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2015年12月10日 (木)

不思議なこと5

 100年以上たった叔母の家Amerika2064

Amerika2058

一人暮らしの父が田舎で18日の夜中に苦しくなり、近所の知り合いの家まで、軽トラックに乗ってきて、玄関でクラクションを鳴らして倒れたらしい。

6月18日真夜中の三時過ぎ・・・

父を親のように慕ってくれていた父の知り合いの所まで車だと2~3分

父は、お気に入りの辛子色のシャツに半ズボンだったらしい。

相当苦しかったはずなのに、着替えて車でよく来たもんだと、父のお友達が言う。

日ごろからおしゃれで、こんな切羽詰まった時でも、服を選んだんかな~?よく運転できたもんだと、近所の人が口々に言う・・・

そして、東京では、毎日、デイサービス二か所に通い、とても清潔で、皆さんがやさしいと喜んでたという。

サウナが大好きで、週一で通ったり、毎日、ぼっとすることがなかったらしい・・・

不思議なことに

ちょうど一か月後の18日の真夜中、3時過ぎ、苦しいと隣の部屋で寝ていた孫が起こされ、大騒ぎに・・・

救急車を呼び、

「もう今度はだめかもしれない…」と弟の腕の中で言ったという。

Amerika2018

この日は、弟の長男の誕生日だった。

前日に、前祝のように家族全員で食事をして、歯が悪い父が噛みきれなくて出した肉を孫が食べてあげたら、ご機嫌だったらしい。自分が噛んだ肉を孫が食べてくれたのでうれしかったのかな。

とってもご機嫌で、ベットに入ったと言うことだった。

父は、

神様から一か月、家族と過ごす時間をもらえたのかな?

きっと、

田舎で一人で旅立ちたくなかったのかな?

きっと、

父が田舎で一人で旅立ったら、子供たちは皆後悔しただろうな・・・

父は、本当に年を取ってわがままだったけど、最後にそれを帳消しにするくらいの子供孝行をしてくれたんだとおもう。

みんな、父にとっても感謝してる。

母を見送った後、二年間、頑張ってくれて、最後に親孝行の真似事もさせてくれた。感謝。

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